私のギターたち(とは言っても3本だけ)


 学生時代に覚えた曲は今でも弾けるのに、20代後半以降に覚えた曲はすぐに忘れてしまうのは、私だけでしょうか。
 中学2年のときはフォークソングの弾き語り。Fのコードを征服してからはレパートリーが増えました。
 高校のときの美術の先生の影響で、ギターソロの世界を知り、当時購入していた『Guitar Life(ギターライフ)』で紹介されていた”ラグタイム”にのめり込みました。もちろん、自己流でしたがクラシックも何曲か練習しました。
 生ギター、最近はアコギ(Acoustic guitarの略)とかいうんですよね、とにかく、この生ギターっていいですよね。
 それでは、3本しかない私のギターを紹介しましょう。


Morris

 中学2年でギターをはじめたのですが、そのときから使用している大切なギター。
 兄が2万円程度で購入し、私が一人暮らしをはじめるときに譲ってもらいました。
 ヤマハのコンパウンドゲージを張っています。机の後ろのスタンドに立てかけてあるので常に弾ける状態です。
 このギターで様々な曲を弾いてきました。

モーリスギターの写真
Martin D-28

 初めて自分で購入したギター。
 なんといっても憧れのMartin。お店では、どうせ買うならと、普段はさわることができない、100万以上するものを自分のまわりに並べて、弾きまくりました。そのとき「高いからいい音とは限らない」ということに気づきました。
 とにかく、いい音です。弦をゆるめてケースにしまっているので、チューニングのときやゆるめるときによく弦が切れます。切れるときの音もいい音?しますよ。
 今は変則のオープンチューニングの曲を弾くのに使っています。

マーティンD28の写真
いただきもののガットギター

 職場の先輩から譲ってもらったガットギター。引っ越しのとき邪魔なのでケース付でないとあげないと言われ、ケースごといただきました。
 弦巻とブリッジのところが破損していたので、部品を購入して自分で修理しました。
 今は職場に置いて、授業のときに使用しています。
 「先輩!しっかり使わせてもらっていますよ」

譲ってもらったガットギターとそのケースの写真

前のページに戻る


トップページ 更新履歴 ひとりごと 自作教材ソフト よくある質問 パソコン指導 趣味 リンク